どこで暮らしても
(お知らせ|2023年4月より旅に出ているため、ご注文後の発送につきましては、母親が行っております。発送の手順も把握しておりますが、至らぬ点がありましたら、対応をさせていただきます。その点をご了承いただけますと幸いです。)
2021年10月から2022年8月にかけて『23区駅一周の旅』と題して、東京23区の490ある駅を巡りました。
旅を通して、東京という名前の先にある、普通の日常にたくさん出会いました。まちも好きになりました。だから、大切なことは、土地の名前そのものよりも、人々が編んできた日々なのではないか、と思ったのです。全国の、世界のどこで暮らしていても、あなたらしく過ごすことが、何よりもいちばんだ、って。タイトルの『どこで暮らしても』は、そうした気持ちを込めています。
東京23区のささやかな日々をまとめた写真集です。
サイズは前著『ふるさとの手帖』と同じB5サイズ。
ページ数は144ページ。ソフトカバーです。
写真は130枚掲載しました。
前著に比べると薄いのですが、自費出版につき、前著とほぼ同じく3,300円とさせていただきます。また、送料は冊数に応じてお選びいただけますと幸いです。どうか、ご了承くださいませ。
部数は1000部限定です。増刷の予定はありません。そして、売り上げは、2023年4月より行う『平成の大合併前の旧市町村一周』と『政令指定都市の区一周』の旅に、活用させていただきます。(https://katsuo247.jp)
【展示のお知らせ】(無事に終了しました!)
2023年1月1日(日)〜1月31日(火)、浅草の『梅と星』さんで、写真展を開かせていただきます。梅と星さんで、美味しい食事と一緒に、ぜひご来場お待ちしております。(https://bamboo-cut.jp/activities/this-is-tokyo/)
【展示のお知らせ】(無事に終了しました!)
2022年11月8日(火)〜11月19日(土)は、表参道の『山陽堂書店』さんにて、写真集刊行記念の、個展をひらかせていただきます。だいたい在廊していますので、よろしければ、ぜひお待ちしております。(http://sanyodo-shoten.co.jp/info/#gallery)
以下、写真集に協力してくださった方々です。
編集・校正 / Ryan D. Smith
翻訳 / 伊藤千晴
協力 / 高山亮真、三澤円香
印刷 / 株式会社八紘美術
ほかにも多くの方々に大変お世話になり、出来上がった一冊です。心より御礼申し上げます。